我が家でお預かりワンコ最長滞在ポメだったりく(ポン太)
とってもイケメンワンコで、
未だにパパが「ポンは良い顔していたな」って
今でも言う(おい、おい!)
確かにイケワンだわ~!いつもニコニコしていたし(*^_^*) 約5ヶ月家族として暮らしていた間、
ワンコの世話は一切しないパパだったけれど
ドッグランのある公園に行った時だけは、りくの散歩に回っていてくれた。
だから、階段が苦手だったとか、
しばらく歩くと「オレ、歩けないし!」と言わんばかりに
地面に張り付いたりくを 抱えて
「コレ、どーすんだ?」って歩いてた(笑)
りくが卒業した後、オリゼーが我が家に滞在していても
りくのおかげでポメラニアン好きになっていたパパは
保護犬を預かることにも寛容で、
ポメを見ると必ずりくの話をするほどになっていた。
オリゼー(パン)はなんでも完璧なワンコで、
とってもお利口なパピーポメラニアン。
オリゼー、可愛いぞ~! あんまりイイコすぎて、我が家で過ごしても
「里親さんみつかるかしら?」なんて心配よりも
「このままいても構わないよね」って思うくらいだった。
だからオリゼーが卒業した時、3匹のワラワラで楽しい時間が
とっても楽しくて、家族の中でごく当たり前の日常だったということに
気付くことになってしまった。
預かりなのにそんな気になるなんて、
オリゼーの幸せを喜ぶ気持ちはいっぱいなのに
その反面、ポッカリした自分が嫌で落ち込んでいた。
そんな時に、ネットで見かけた「ポメ系雑種」
引き出されてらふわふに来るまでずっと見ていた。
チミのことですが、なんちゅう顔やねんww その時他にもたくさんワンコが収容されていたけれど、
もしもらふわふっ子になるのなら預かろう!と漠然とした気持ちだった。
4月1日に我が家にやってきた時も
「預かろう」と言う気持ちと
「預かっても自分の子にしたくなったらどうしよう?」と、
気持ちが定まらなかった。
犬を飼うなら大好きなボーダーと決めていたから、サラを子犬から飼い、
サラと一緒に暮らせる保護犬を!と
運命の「ビビビ!」でザックと出会い、
こんなに仲良く暮らせるんだ!って
サラとザックが思わせてくれた。
ポメラニアンって、預かるまでは何の興味もなかったのに、
(ポメ好きの方、ごめんなさ~い^^;)
りくと過ごして、
ワンコにあまり興味のなかったパパがポメにハマり、
オリゼーと過ごして、
3匹のバランスの良さにハハと息子がメロメロになった。
チーズが我が家の子になったのも
きっと、りくとオリゼーが何かを残していったんだろうね。
チーポンが我が家で幸せかどうかはわからないけれど、
いつも笑顔で過ごせるように楽しく暮らしていこうね。
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